こんにちは。阿倍野区阪南町 西田辺駅すぐ、大人の美文字教室「彩(あや)」です。
今日は先生に「あ」を教えていただきました。
「ひらがなは難しいよ~」とのこと。大人向けの教え方でレッスンスタートです!
まずは何回か「あ」を書いてみます。
「どうですか?先生~」
①まず、外形は二等辺三角形を意識しましょう。
Δ←こんな感じでしょうか。
私の場合は、最初の横線が長すぎると指摘されました。横線が長すぎて二等辺三角形を飛び出しています。
②二筆目の縦線は弓なりに。
きれいなカーブを意識して膨らませます。
③最後のハライは中央に向かって。
「の」や「う」といったひらがなの最後のハライは自然と中心にくるように。(画像の真ん中の列、2・3・4段目の「あ」「め」「の」。右下の「う」はダメな例です。)
上記以外にも3筆目の入りの部分を立てすぎないように、など実践的なアドバイスをたくさんいただきました!
ひらがなは漢字よりも何度も練習しないと、感覚が掴めませんね。
「なぜ『あ』なの?ひらがなの中でも難しい字よ。普通はもっと簡単な字から始めるんだけどね~」と選択をたしなめられながらも、「あ」の元になった漢字からしっかりと教えていただきました。
ありがとうございます!!